10月22日(月)
前回記事のラーメンを食べに行った時の話なので、ちょっと前の話になる。
ラーメンを食べ終わって狸小路をブラブラ歩いていたら、前方から不思議な集団。
3人の(集団?)男の子が縦一列に並び、ゆっくりと歩きながら、時折、時代がかった踊りのような仕草をする。
呆然と眺めていると、交差点を曲がって札幌駅方向に歩いていってしまった。
「あ~!写真取れば良かった~」
どれどれ、と、ダンナが追いかけて写真を撮ってきてくれた。
「写真を撮っていいですか」 そう声を掛けると、うなずいて サッと並んでそれぞれのポーズを取ってくれたらしい。
着物にブーツ。ん~?。手に火バサミ。カゴをしょっています。
何枚か撮らせてもらい、お礼を言って見送ったとのことですが
その間は無言。歩いて何かをしている時も無言。笑い顔さえ見せない・・・・・
彼らは何者でしょうか?。
去っていく彼ら。
踊りのような、指さし確認のような仕草をしながら、ゴミなのか吸い殻なのか地面に落ちている物を拾っているようです。・・・無言で。
何者かをダンナに訊きましたが、質問はできなかったようで、不明です。
なた、しばらく歩くとこの人を発見。
狸小路は何時代ですか?
そばに寄ると お経のようなモノを唱えています。
写真を撮っていいかと尋ねると経を唱えたままうなずく。
まあ、彼はその手のそれでしょう。 ・ ・ ・ 何だ。
お経好きの ・ ・ ・ (;^_^A
3人組とニアミスした時を写真に撮りたかった。
と、思った ある日の狸小路の様子でした。