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6月16日(金)
ダンナの会社の決算をまだ出していない。
倒産した会社といえども、昨年秋までは営業していたのだから、決算を提出しなければならない。
決算月は3月なので、提出期限は5月31日です。
・・・・が、全然やる気が出ません。
どうなってしまうのでしょうか?
税務署に行ってみた。
法人の係に行って、退屈そうな人に聞いてみた。
会社が不渡りを出して営業していない事
今後再建をしない事
今、弁護士に依頼して裁判をしていて、裁判後入ってきたお金で、会社の整理も依頼している。(会社の事なので詳しくは書かないが、ダンナのブログ 会社を倒産させちゃいました で、ご覧ください・・・・・そんなブログはありません)
裁判は9月頃までかかり、会社の整理はその後になる事
決算をやる気が出ない事
忙しくて、決算書を作っていない事を話した。
小太りの税務署職員は親切に答えてくれた。
決算が遅れた事で、算出された税額に5%加算される事
会社の整理をする時に年度途中でも決算をする事
整理後の決算を出す事
閉鎖登記をしなければ、決算の催促が来る事
ほほ~大体わかりました。
ありがとう、小太りで、汗かきの職員さん。
お礼を言って帰ろうと思ったが、ちょっと疑問に思った事を聞いてみた。
倒産した小さな会社の殆どは、決算など出さないのでは?
その様な状態では無いのでは?
質問した瞬間、小太りで、汗かきで、七三わけの税務署職員の態度が変わった。
税務署は決算の催促をする。
それでも出さない時は、独自に調査して税額を算出し、徴収する。
そんな事を語りはじめた。
それは無理でしょう。
・・と思いながら聞いていたのですが、だんだんと職員は熱くなってきて
私を責める様な口調になってきた。
だから~私は決算を出しますって。
その為に話を聞きに来た訳だし・・・
職員の声はだんだん大きくなり、話も終わりそうに無い。
「 ありがとうございました。帰ります 」
私は話続ける職員の前を立った。
税務署を出る時、振り返るとその職員は、もう自分の席に戻って、ボーっと宙を見つめていた。
家に帰ってダンナにその事を話した。
〔 小太りで、汗かきで、七三わけ 〕に、〔 気持ち悪い 〕を付け加えて話した。・・・ごめんなさい。
ダンナの会社の決算をまだ出していない。
倒産した会社といえども、昨年秋までは営業していたのだから、決算を提出しなければならない。
決算月は3月なので、提出期限は5月31日です。
・・・・が、全然やる気が出ません。
どうなってしまうのでしょうか?
税務署に行ってみた。
法人の係に行って、退屈そうな人に聞いてみた。
会社が不渡りを出して営業していない事
今後再建をしない事
今、弁護士に依頼して裁判をしていて、裁判後入ってきたお金で、会社の整理も依頼している。(会社の事なので詳しくは書かないが、ダンナのブログ 会社を倒産させちゃいました で、ご覧ください・・・・・そんなブログはありません)
裁判は9月頃までかかり、会社の整理はその後になる事
忙しくて、決算書を作っていない事を話した。
小太りの税務署職員は親切に答えてくれた。
決算が遅れた事で、算出された税額に5%加算される事
会社の整理をする時に年度途中でも決算をする事
整理後の決算を出す事
閉鎖登記をしなければ、決算の催促が来る事
ほほ~大体わかりました。
ありがとう、小太りで、汗かきの職員さん。
お礼を言って帰ろうと思ったが、ちょっと疑問に思った事を聞いてみた。
倒産した小さな会社の殆どは、決算など出さないのでは?
その様な状態では無いのでは?
質問した瞬間、小太りで、汗かきで、七三わけの税務署職員の態度が変わった。
税務署は決算の催促をする。
それでも出さない時は、独自に調査して税額を算出し、徴収する。
そんな事を語りはじめた。
それは無理でしょう。
・・と思いながら聞いていたのですが、だんだんと職員は熱くなってきて
私を責める様な口調になってきた。
だから~私は決算を出しますって。
その為に話を聞きに来た訳だし・・・
職員の声はだんだん大きくなり、話も終わりそうに無い。
「 ありがとうございました。帰ります 」
私は話続ける職員の前を立った。
税務署を出る時、振り返るとその職員は、もう自分の席に戻って、ボーっと宙を見つめていた。
家に帰ってダンナにその事を話した。
〔 小太りで、汗かきで、七三わけ 〕に、〔 気持ち悪い 〕を付け加えて話した。・・・ごめんなさい。
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