７月７日（金）

　消費者金融は商売として成立しているのか～を考える～　その４
　サラリーマンが支払をストップした～　を考える。


　自宅に催促の電話がくる
　　　　当然来ますねぇ
　　　　こちらから連絡をするように言われ、同じ事を何度も聞かれます。
　　　　お金を借りた負い目があるので、辛いものです。

　　　　・・・・借りた負い目って何？　レンタカーを借りて申し訳ないと思う人なんて
　　　　いません。
　　　　向こうは商売なのだから、どちらかと言うと借りてやったですね。

　　　　ただ、返せなかった事は素直に謝るべきですね。

　　　　生活が安定してから支払を再開したい場合や、支払条件を改善したい場合
　　　　は電話のたびに支払を約束しないで、１円も払わずに、先方が和解案を
　　　　提示するまで待った方がいいのかも・・・

　請求の郵便物がくる
　　　　これも来ますねぇ・・・大切に保管しておきましょう。
　　　　
　自宅に取り立ての人が来る
　　　　私の場合１社が１度だけ来ました。
　　　　各社、各支店の考えによると思いますが、〔 訪ねて行くと取れる奴 〕に
　　　　ならないことが、再訪問を防ぐ方法の様に思います。
　　　　電話も同じですね。

　職場に電話がくる
　　　　これは来ないでしょう。
　　　　来たら「 訴えますよ！ 」ですね。

　職場に取り立ての人が来る
　　　　これはサラリーマンにとっては痛いですねぇ・・・困ります。
　　　　困っちゃうので、訴えちゃいましょう。

　強制執行される
　　　　財産や給料の差し押さえですね。
　　　　カードローンの場合、殆ど無いようですが、それをすれば回収できるなら
　　　　考えるかも知れません。
　　　　ただ、強制執行する為には、裁判所の決定が必要なので
　　　　申立時に、利息を利息制限法の利率で計算し直してくる事になります。
　　　　借入期間が５年弱で元金が無くなってしまうので、借入期間が長い人には
　　　　申し立てしないでしょう。
　　　　借入期間が短い人でも、ちゃんと異議申し立てをして、裁判所での話し合いを
　　　　望めば、良い条件で和解できるかも知れません。

　　　　ま～無いな～これも。


　こう見ると、主婦の場合と替わりがないですねぇ。
　奥さんやダンナさんに借金の事を打ち明けてしまえば
　カードローン会社に打つ手無しって感じですねぇ。
　この先の事は現在進行中なので、分かりませんが、話し合いで折り合いが付けば
　和解して、支払再開となるのでしょう。

　ただ、ブラックになると
　・ローンが組めなくなる
　・クレジットカードが作れなくなる
　と、なります。　期間は長くて５年くらいでしょう。

　カードローンが支払えない人が、車や住宅のために借り入れを考える訳ないか。


　え～と、また非難されそうな事を書きました。
　でも、
　踏み倒しの勧めじゃないですよ～
　家族と楽しく生きて行く～　の考察ですよ～

　続く・・・・

　消費者金融は商売として成立しているのか～を考える～　は、ずっと続く・・・