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7月29日(土)
映画「 日本沈没 」で思い出した本
海底に眠るメタンハイドレートというエネルギーを採取して、エネルギーの自給率の低い日本を輸出国にしようと官民で実現化を進めていく様を、実用化を進める商社マンとジャーナリストという2人の親友の視点から見ていくフィクション。
東海沖地震と富士山の噴火が起こる?
結末はこれから読む人のために、言えませんが、日本沈没で思い出したという事で・・・
このメタンハイドレートは実際に海底の地中に存在するエネルギーです。
埋蔵量は莫大で石油が無くなった後のエネルギーとして期待されているものです。
しかも、日本周辺の埋蔵量は世界最大を誇ると言われています。
この燃料が実用化されると、日本は世界最大の燃料輸出国になるわけです。
医療費は無料、公共料金も教育費も無料・・・そんな国になるかも知れません。
早くそんな日が来てほしいものです。
映画「 日本沈没 」で思い出した本
![]() | 燃える氷 高任 和夫 (2003/05) 祥伝社 この商品の詳細を見る |
海底に眠るメタンハイドレートというエネルギーを採取して、エネルギーの自給率の低い日本を輸出国にしようと官民で実現化を進めていく様を、実用化を進める商社マンとジャーナリストという2人の親友の視点から見ていくフィクション。
東海沖地震と富士山の噴火が起こる?
結末はこれから読む人のために、言えませんが、日本沈没で思い出したという事で・・・
このメタンハイドレートは実際に海底の地中に存在するエネルギーです。
埋蔵量は莫大で石油が無くなった後のエネルギーとして期待されているものです。
しかも、日本周辺の埋蔵量は世界最大を誇ると言われています。
この燃料が実用化されると、日本は世界最大の燃料輸出国になるわけです。
医療費は無料、公共料金も教育費も無料・・・そんな国になるかも知れません。
早くそんな日が来てほしいものです。
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