1月26日(金)
訂正&お詫び&お礼
以前書いた記事で、民事再生法を紹介している。
2006/5/8 借金整理法を考えるその2
2006/8/29 脱借金!個人再生法による債務整理日記
その記事に大きな間違いがあったので、訂正しました。
昨日、mpapaさんのブログに民事再生法の事が書かれていた。
ブログ名:バカにつける薬??? 記事は:個人債務者再生の要件とは?
その記事の中で、この法律を申し立てる事が出来る人の条件を次の通りとされていました。
1.将来において継続的にまたは反復して収入が見込めること
2.住宅ローンを除く無担保負債が5,000万円未満であること
〔2.〕の負債の条件で5,000万円未満とされているところが、私の記憶では3,000万円以下でした。
早速 コメント欄で、3,000万円以下では? と、書き込んだところ
・ ・ ・ ・ 教えていただきました~ ありがとうございます。
平成17年(2005)1月から5,000万円以下に改正されているとのことです。
え~ 私がその事について記事にを書いたのは2006年。
完全に間違いじゃないですか~
で、訂正させていただきます。
過去記事も訂正させていただきます。
まさか、私の記事で再生法をあきらめた人 いないよね~
いたら、御免ね~
まぁ、再生法に興味を持った人は調べるよね、いろいろ ・ ・ ・
ここだけ読んで、あきらめたりしないよね ・ ・ ・と、自分を慰めつつ
訂正と、お詫びと、mpapaさんにお礼を~
※本文中に5,000万円未満 ・ 5,000万円以下と書かれている部分を調べてみると
弁護士さんが作った 再生手続開始申立書(小規模個人再生) の中の申立理由等の中に次の様に書かれていました。
1 申立人の負担する債務は,添付の債権者一覧表に記載したとおりであり,総額5000万円(※住宅ローン債権の額及び担保権による回収見込額を除く。)を超えていないが,申立人の財産の状況及び収入の額等は,この申立書に添付した陳述書に記載したとおりであり,申立人には,破産の原因となる事実の生ずるおそれがある。
で、 5,000万円以下と、訂正させていただきます。
自分のように住宅ローンが絡まない限り、債務総額が膨らむことはないかと。
ちなみに債務が3000万を超えると、最低弁済額の基準は3000万以下の20%から10%と減率されるかと思いました。
グレーゾーンが取り沙汰される今、新法案が施行されたら任意整理や特定調停による債務整理の効果も下がっていくんだろうなぁ。。。
お役に立てて光栄です。
実は昨晩仕事がらみの新年会で変な酔い方してダウンしてしまい今起きた所…
暑くもないのにシャツ着替えるほど多汗かいてましたが、どうも慣れない勉強で知恵熱出たみたい(^_^;)
という訳で更新もすっ飛ばしてしまったのが「これ幸い」?…
ダメだ、未だ意味不明なので取り急ぎ御礼だけしといて、また寝ます…
新法案が施行後は自己破産と再生法が解決法のほとんどになりそうですね。
最低弁済額の基準が20%から10%とは、驚きです。
2900万円の人はあと100万円とちょっと借りてからやったらいいですね。
mpapaさん
勝手にトラックバックさせてもらいました。
着替えるほど汗ですかぁ
ん~自律神経が緊急信号ですね。
ダンナの場合はサウナですっきり。
私の場合は食っちゃ寝の安静ですね。
サウナは危険なのでお勧めできませんが・・・・
しゅうさん
抜け穴があり ですかぁ
やっぱり、委任するときも少しは勉強していくべきですね。
浅い知識でこちらの意見を言うと、機嫌悪くなる人もいるから
注意は必要ですが・・・
まぁ、完璧な法律なんて無いぞ! っと。
個人再生をしていながら勘違いしていたのは…
やはり自分には財産も無いしそんな莫大な額とは縁がないし…反省です。。。
mpapaさん寝汗すごいそうですけど、私は12月より毎日寝汗かいてるなぁ、大量の。
一晩でTシャツ2~3枚交えます。
自律神経がおかしくなると体温調節がうまくいかないって聞きますが…
やっぱりまいってるんでしょうね(笑)
大変な時ですねぇ
うまく乗り切ってください。
お酒以外にも ちゃんと水分を取るように気を付けてください。
勉強になります、、
しかし・・世の中ってなんでこんなに小難しいんでしょう。。
小難しいです。でも、猫パンさんの仕事も小難しそうですねぇ。