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1月6日(金)
今日は、寒かった。夕方になって急に寒くなってきた。
仕事の帰りに車に乗って、うっすら積もったフロントガラスの雪を払おうと、ワイパーのスイッチを入れた。
ワイパーは凍り付いていて動かない。
珍しい事ではない。
車から降りてワイパーをフロントガラスから剥がさなければならない。
何とか動こうと、ウィンウィン いいながら震えているワイパーを止める為、スイッチに手を伸ばした.。
その瞬間・・ウィン・ウィン・ ボキッ!
・・・・・・・・・えっ?
ボキってなに?ボキって?
今までそんな事言ったこと無いじゃない。
君との付き合いは、もう10年にもなる。
君は一度もそんな音を出したことがない。
ワイパーをフロントガラスから剥がしてみたけど、プラプラしている。
やはり、初めての感触。それきりワイパーは動かなかった。
ダンナ~助けて~
雪は降っているけど、ブラシで払ってしまえば走れないこともない。
でも、初めての出来事と、修理代金の恐怖が私を小さなパニックへと誘う。
ダンナに電話を掛けて、事件を伝える。
雪と不甲斐ない車への恨み辛みを伝える。
けして自分は悪くないことも話す。
ダンナは、雪を払って帰っておいでと言う。
「この位の雪だったら大丈夫だから、ワイパーは明日直すから」
安心。そう言って貰えると安心。
家に帰って、ご飯を食べたら、もっと安心。
ワイパー事件は私にとって、けっこうな事件だったので、今日、掛かってきたカードローンからの電話は、新年の挨拶くらいにしか思えない。・・今日のところは。
○専○からの郵便物は開封さえしていない。
今日は、寒かった。夕方になって急に寒くなってきた。
仕事の帰りに車に乗って、うっすら積もったフロントガラスの雪を払おうと、ワイパーのスイッチを入れた。
ワイパーは凍り付いていて動かない。
珍しい事ではない。
車から降りてワイパーをフロントガラスから剥がさなければならない。
何とか動こうと、ウィンウィン いいながら震えているワイパーを止める為、スイッチに手を伸ばした.。
その瞬間・・ウィン・ウィン・ ボキッ!
・・・・・・・・・えっ?
ボキってなに?ボキって?
今までそんな事言ったこと無いじゃない。
君との付き合いは、もう10年にもなる。
君は一度もそんな音を出したことがない。
ワイパーをフロントガラスから剥がしてみたけど、プラプラしている。
やはり、初めての感触。それきりワイパーは動かなかった。
ダンナ~助けて~
雪は降っているけど、ブラシで払ってしまえば走れないこともない。
でも、初めての出来事と、修理代金の恐怖が私を小さなパニックへと誘う。
ダンナに電話を掛けて、事件を伝える。
雪と不甲斐ない車への恨み辛みを伝える。
けして自分は悪くないことも話す。
ダンナは、雪を払って帰っておいでと言う。
「この位の雪だったら大丈夫だから、ワイパーは明日直すから」
安心。そう言って貰えると安心。
家に帰って、ご飯を食べたら、もっと安心。
ワイパー事件は私にとって、けっこうな事件だったので、今日、掛かってきたカードローンからの電話は、新年の挨拶くらいにしか思えない。・・今日のところは。
○専○からの郵便物は開封さえしていない。
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