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1月17日(火)
住宅金融公庫(以下住公)はダンナの担当なので、書かなかったのですが、延滞した時の事を書いてみます。
年が明けたので、2年前になりますが、2004年の9月から延滞するようになりました。
会社は何故か毎年2月と9月に大きなピンチが訪れていた。
(後に、肉月の悲劇と呼ばれた・・・呼ばれた事実は無い)
支払いや他のローンの為に住公を延滞することになった。
延滞するとすぐに銀行から催促の電話が来たが、払えない事情を話して謝った。
それが4ヶ月続いて、5ヶ月目に入った月に住公から郵便が届いた。
内容は、延滞している人への相談の案内だった。
借入期間の延長をして支払額を下げられる事や、どうしても返済できないのであれば、任意売買を含めた法律相談を公庫で受けると言う内容だった。
期間延長の相談は借入銀行でと書かれていたので、ダンナが早速相談に行った。
しばらく払えないが期間延長をお願いしたいと、都合のいいことを窓口で言ったらしい。
銀行側の話はこうだった。
4ヶ月滞納すると、債権が住公に廻ってしまい、6ヶ月滞納すると法的手続きが始まってしまう。
本当は6ヶ月以内に支払いを再開しなければならない事になっている。
でも、期間延長の申請をすると、支払額が決定するまで支払いを延ばすことができるとの事だった。
ダンナは書類をもらって帰り、6ヶ月ぎりぎりに申請した。
それから、2週間ほど回答を待ち、まるまる7ヶ月延滞後支払いを再開した。
支払額は毎月140,000円から46,000円に下がった。(2008年からは68,000円)
会社の方の決着が付くまでは、それさえ払っていれば住んでいられそうだ。
今現在も所々で延滞して、3ヶ月遅れで支払っているが、加算される延滞金が1月当たり12円なので、無理して追いつく事もないか~と、思っている。
借金本に 「払う意志を見せる払い方」 が載っていた。
延滞 ・ 延滞 ・ 支払い ・ 延滞 ・ 利息だけ ・ 延滞 ・ 支払い ・ 延滞 ・ 利息~
と、なっている。 カスタネットかタンバリンの様な支払い方法だ。
このまま行くと、延滞6ヶ月になってしまうので住公では通用しないかもしれない。
住宅金融公庫(以下住公)はダンナの担当なので、書かなかったのですが、延滞した時の事を書いてみます。
年が明けたので、2年前になりますが、2004年の9月から延滞するようになりました。
会社は何故か毎年2月と9月に大きなピンチが訪れていた。
(後に、肉月の悲劇と呼ばれた・・・呼ばれた事実は無い)
支払いや他のローンの為に住公を延滞することになった。
延滞するとすぐに銀行から催促の電話が来たが、払えない事情を話して謝った。
それが4ヶ月続いて、5ヶ月目に入った月に住公から郵便が届いた。
内容は、延滞している人への相談の案内だった。
借入期間の延長をして支払額を下げられる事や、どうしても返済できないのであれば、任意売買を含めた法律相談を公庫で受けると言う内容だった。
期間延長の相談は借入銀行でと書かれていたので、ダンナが早速相談に行った。
しばらく払えないが期間延長をお願いしたいと、都合のいいことを窓口で言ったらしい。
銀行側の話はこうだった。
4ヶ月滞納すると、債権が住公に廻ってしまい、6ヶ月滞納すると法的手続きが始まってしまう。
本当は6ヶ月以内に支払いを再開しなければならない事になっている。
でも、期間延長の申請をすると、支払額が決定するまで支払いを延ばすことができるとの事だった。
ダンナは書類をもらって帰り、6ヶ月ぎりぎりに申請した。
それから、2週間ほど回答を待ち、まるまる7ヶ月延滞後支払いを再開した。
支払額は毎月140,000円から46,000円に下がった。(2008年からは68,000円)
会社の方の決着が付くまでは、それさえ払っていれば住んでいられそうだ。
今現在も所々で延滞して、3ヶ月遅れで支払っているが、加算される延滞金が1月当たり12円なので、無理して追いつく事もないか~と、思っている。
借金本に 「払う意志を見せる払い方」 が載っていた。
延滞 ・ 延滞 ・ 支払い ・ 延滞 ・ 利息だけ ・ 延滞 ・ 支払い ・ 延滞 ・ 利息~
と、なっている。 カスタネットかタンバリンの様な支払い方法だ。
このまま行くと、延滞6ヶ月になってしまうので住公では通用しないかもしれない。
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