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1月19日(木)
続いていないが、昨日のつづき
一昨日の夜、ダンナがボソッと話しはじめた。思い出すように。
「 あいつがさぁ、向こうに戻る日にさぁ~・・・・ 」
話はこうだ。
次男は1月5日の授業に出るため4日に札幌に戻った。
その日、次男が帰り仕度をした後のこと。
ダンナはこのパソコンで、知り合いの業者に頼まれた仕事をしていた。
次男が自分の部屋から出てきて、ダンナとテレビの中間当たりに座ったと言う。
ダンナの方を向いて、それも正座で。
時間を見ると、バスターミナルに送って行く時間まで30分近くあったと言う。
ダンナは、そのまま仕事を続けて、次男はそのまま、そこに座っていた。
そのうち、次男の携帯にメールが来たりして、何も話さないまま、送っていく時間になったと言う。
「 え~! ダンナ、ひどいよ! 」
「 どうして、話しかけてあげなかったの!何か話したいことが、あったんだよ! 」
そんなに、広い部屋ではない。そこに座れば距離は2mも無い。しかもダンナの方を向いて正座。部屋に2人きりで、何も話さないなんて考えられない。
「・・・・・・・・」
「 きっと、ダンナのこと、励ましたかったんだよ~!! 」
「 わかってる 」
「 え?・・・・ 」
「・・・・・・・」
長男と私はおしゃべりだけど、彼等はね~・・息が詰まっただろうに、2人とも。
でも、伝わっていたようで、良かった。そんなんで成立しているのも面白い。
で、子供たちに感謝を込めて、昨日と今日は子供の事を書いてみた。
去年の9月の連絡の後、 普段は連絡もメールも必要最小限の次男が私とダンナの携帯当てに、どうでもいいようなクイズを送ってきた。
私が、先に答えを返信できた。 すると、次男からまた返信。
〔 何だ~父さんが先に解ると思ったよ。疲れてるんじゃない?(^_^)v 〕
あれも、彼なりの励ましだったのか?
その時の問題は確か
〔 コメッコが157個あるよ!このコメッコ数えるのに一体何分かかるかな? 〕
何でもない、ただのナゾナゾだった。
続いていないが、昨日のつづき
一昨日の夜、ダンナがボソッと話しはじめた。思い出すように。
「 あいつがさぁ、向こうに戻る日にさぁ~・・・・ 」
話はこうだ。
次男は1月5日の授業に出るため4日に札幌に戻った。
その日、次男が帰り仕度をした後のこと。
ダンナはこのパソコンで、知り合いの業者に頼まれた仕事をしていた。
次男が自分の部屋から出てきて、ダンナとテレビの中間当たりに座ったと言う。
ダンナの方を向いて、それも正座で。
時間を見ると、バスターミナルに送って行く時間まで30分近くあったと言う。
ダンナは、そのまま仕事を続けて、次男はそのまま、そこに座っていた。
そのうち、次男の携帯にメールが来たりして、何も話さないまま、送っていく時間になったと言う。
「 え~! ダンナ、ひどいよ! 」
「 どうして、話しかけてあげなかったの!何か話したいことが、あったんだよ! 」
そんなに、広い部屋ではない。そこに座れば距離は2mも無い。しかもダンナの方を向いて正座。部屋に2人きりで、何も話さないなんて考えられない。
「・・・・・・・・」
「 きっと、ダンナのこと、励ましたかったんだよ~!! 」
「 わかってる 」
「 え?・・・・ 」
「・・・・・・・」
長男と私はおしゃべりだけど、彼等はね~・・息が詰まっただろうに、2人とも。
でも、伝わっていたようで、良かった。そんなんで成立しているのも面白い。
で、子供たちに感謝を込めて、昨日と今日は子供の事を書いてみた。
去年の9月の連絡の後、 普段は連絡もメールも必要最小限の次男が私とダンナの携帯当てに、どうでもいいようなクイズを送ってきた。
私が、先に答えを返信できた。 すると、次男からまた返信。
〔 何だ~父さんが先に解ると思ったよ。疲れてるんじゃない?(^_^)v 〕
あれも、彼なりの励ましだったのか?
その時の問題は確か
〔 コメッコが157個あるよ!このコメッコ数えるのに一体何分かかるかな? 〕
何でもない、ただのナゾナゾだった。
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