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3月9日(木)
私 VS ○専○ の口頭弁論の為、簡易裁判所へ行ってきた。

受付に訊ねて、第1号法廷前に来ました。ちょっと早すぎたようです。
ドア横に掲示板があって、開廷中のランプが灯っている。
前の事件をやっているようです。
受付の人に傍聴席で待つように言われたが、中から 〔離婚〕 だとか 〔お金〕 だとか、生々しい会話が聞こえる。
掲示板を見ると原告が男の人で、被告は名字の違う女の人が2人男の人が1人。
離婚した後に奥さんと奥さんの親を相手取って、貸した金を返せって事?
勝手に想像した。
見てみたいような気もするが、廊下の隅で待つことにした。

左は被告席(私)から見た裁判長の席 右は原告の席
(呼び名は裁判長では無かった気がするが・・まぁ・・裁判長)
傍聴人の注意に許可無く写真を撮ってはいけないとあったが、私は傍聴人ではないので、誰もいないスキに無許可で撮影。
裁判長の前席には書記官でしょうか、小太りの女の子(推定26才)
この子は、ほおづえをついたり、ため息をついたりする。
位置的に中心にいるので、全体の雰囲気を気の抜けた物にしている。
長引けば、鼻をほじったりしそう・・・
いくら被告といっても、裁判ではないので真ん中へ行って話すことは無かった。
被告人席に座ったまま話をした。
裁判長が話しはじめる。
事件の概要から払うべき金額を切れ間無く話している。
そのまま終わりそうな勢いなので、迷ったあげく、そお~っと手を挙げてみた。
「 あの~私も勝手に話していいんでしょうか~ 」
空気が固まった。
あれ~変な事 言っちゃったかも。
「 言いたいことがあれば、どうぞ 」
それから、少し話し合いらしくなった。
私 : 計算書に書いてある期間より以前の分も計算して欲しい。
専 : 10年前以上の記録がない。
裁 : 証拠となる物が無いから却下。
私 : 残りを元金だけにして、延滞金と今後の利息なしで5年くらい
掛けて払いたい。
裁 : どうですか?
専 : ・・・・・・・損害金くらいは付けて欲しい。
書 : 4千**円ですねぇ・・ぽりぽり
私 : わかりました。
書 : 支払金額は月々16**円ですねぇ・・・・・もぐもぐ
裁 : 毎月の支払額が1600円じゃ少なすぎる。
私 : じゃあ、2000円で
裁 : それでも少なすぎると思う...
私 : それ以上は、約束できません。
裁 : どうですか?
専 : はぁ、よろしいかと思い・ま・・・
裁 : それではこれで終了します。
~ 裁判所の決定となるから絶対払ってね!の様な注意事項
書 : 決定した事項を書類にして送ります。・・・・ブー
書記官に多少脚色有りだが、大体こんな風に終わった。
はじめの請求額が60万円を超えていた。
それが、10万円の利息無し長期払いになった。
これで一つ決着がつきました。
いえいえ それは、払い終わってからですね。
取りあえず、小さく 勝利~!
これまでの 〔日専連〕 との過程を裁判所から書類がきたときに、まとめて書こうと思う。
私 VS ○専○ の口頭弁論の為、簡易裁判所へ行ってきた。


受付に訊ねて、第1号法廷前に来ました。ちょっと早すぎたようです。
ドア横に掲示板があって、開廷中のランプが灯っている。
前の事件をやっているようです。
受付の人に傍聴席で待つように言われたが、中から 〔離婚〕 だとか 〔お金〕 だとか、生々しい会話が聞こえる。
掲示板を見ると原告が男の人で、被告は名字の違う女の人が2人男の人が1人。
離婚した後に奥さんと奥さんの親を相手取って、貸した金を返せって事?
勝手に想像した。
見てみたいような気もするが、廊下の隅で待つことにした。


左は被告席(私)から見た裁判長の席 右は原告の席
(呼び名は裁判長では無かった気がするが・・まぁ・・裁判長)
傍聴人の注意に許可無く写真を撮ってはいけないとあったが、私は傍聴人ではないので、誰もいないスキに無許可で撮影。
裁判長の前席には書記官でしょうか、小太りの女の子(推定26才)
この子は、ほおづえをついたり、ため息をついたりする。
位置的に中心にいるので、全体の雰囲気を気の抜けた物にしている。
長引けば、鼻をほじったりしそう・・・
いくら被告といっても、裁判ではないので真ん中へ行って話すことは無かった。
被告人席に座ったまま話をした。
裁判長が話しはじめる。
事件の概要から払うべき金額を切れ間無く話している。
そのまま終わりそうな勢いなので、迷ったあげく、そお~っと手を挙げてみた。
「 あの~私も勝手に話していいんでしょうか~ 」
空気が固まった。
あれ~変な事 言っちゃったかも。
「 言いたいことがあれば、どうぞ 」
それから、少し話し合いらしくなった。
私 : 計算書に書いてある期間より以前の分も計算して欲しい。
専 : 10年前以上の記録がない。
裁 : 証拠となる物が無いから却下。
私 : 残りを元金だけにして、延滞金と今後の利息なしで5年くらい
掛けて払いたい。
裁 : どうですか?
専 : ・・・・・・・損害金くらいは付けて欲しい。
書 : 4千**円ですねぇ・・ぽりぽり
私 : わかりました。
書 : 支払金額は月々16**円ですねぇ・・・・・もぐもぐ
裁 : 毎月の支払額が1600円じゃ少なすぎる。
私 : じゃあ、2000円で
裁 : それでも少なすぎると思う...
私 : それ以上は、約束できません。
裁 : どうですか?
専 : はぁ、よろしいかと思い・ま・・・
裁 : それではこれで終了します。
~ 裁判所の決定となるから絶対払ってね!の様な注意事項
書 : 決定した事項を書類にして送ります。・・・・ブー
書記官に多少脚色有りだが、大体こんな風に終わった。
はじめの請求額が60万円を超えていた。
それが、10万円の利息無し長期払いになった。
これで一つ決着がつきました。
いえいえ それは、払い終わってからですね。
取りあえず、小さく 勝利~!
これまでの 〔日専連〕 との過程を裁判所から書類がきたときに、まとめて書こうと思う。
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