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3月24日(金)
昨日簡易裁判所から 第1回口頭弁論調書(和解)と題名の付いた書類が着た。
先日の口頭弁論の書類だ。

1枚目2枚目には、期日、場所、裁判官・書記官・原告代理人・被告それぞれの名前、弁論の要領等となっている。
弁論の要領等には口頭弁論の経緯を書いてあるようだ。
裁判官
原告申請の代理人を許可する~(略)
原 告
1 請求の趣旨及び原因の変更申立書陳述~(略)
・・・(これは間違っていた部分の訂正で請求内容の見直しではない)
2 訂正事項・・・(勝手に相手が間違った期日を勝手に訂正している)
3 仮執行宣言申立て・・こちらの言い分がなければ差し押さえもできる
被 告
1 答弁書陳述 ・・・( 私が書いた答弁書 )
2 請求の減免に同意する。
・・・私が同意したって事?私の出した条件に、ほとんど向こうが同意したのに
当事者間に次の通り和解成立
原告 被告 住所氏名 ~ 残金額の確認(略)
3枚目は和解条項
1 被告は原告に対し9万9447円の支払い義務があることを認める。
(残金額9万4611円 確定損害金4836円)
2 分割の条件・・・平成23年3月まで2000円ずつ支払う(略)・・
3 支払いを怠ると残金に26.28パーセントの損害金が付く・・みたいな事(略)
4 原告は、その余りの請求を放棄する。・・いい響きです(^-^;)
5 原告及び被告は、この和解条項に定められるもののほか、何ら債権債務の
ないことを相互に確認する。 ・・解決ですねぇ
6 訴訟費用は、各自の負担とする。
・・・当日に訴訟費用は払わない事にした。
あれは原告の支払う費用の事だったんだ~
原告は申立手続き費用5930円、私は意義申立の1050円支払った。
それでおしまいと言うことか
以上の内容です。
日専連とのこれまでの経緯
● 平成17年10月28日 9月分10月分支払いできず・・・放置
● 平成17年11月25日 電話連絡がきて支払えない事を話す。
● 平成17年12月 8日 催告書が届く・内容証明郵便も届く・が・・・放置
① 信用情報センターへの不良顧客登録
② 各種クレジットの利用停止
③ 連帯保証人への通知・催告の告知
請求額 元金600,000円 利息102,460円 合計702,460円
● 平成17年12月19日 簡易裁判所から、支払い督促が届く。
支払い督促の計算書で法定利息に引き直し1年前まで遡って計算してきている
請求額 元金591,224円 利息・損害金29,688円 合計620,912円
● 平成17年12月28日 異議申立書を郵送(期間を遡って法定利息で計算を希望、他)
その日の内に日専連から和解の相談の電話が入るが・・内容がひどく、裁判所での
和解を希望するので断る。
● 平成18年 1月25日 口頭弁論期日呼出状が届く
添付の計算書で期間を遡って計算してあった。
請求額 元金94,611円 利息・損害金5,461円 合計100,072円
● 平成18年 3月 9日 口頭弁論
9万9447円(残金額9万4611円 確定損害金4836円)
結果、当初請求額から約60万円減額になった。これは、取引期間が長かったためだ。
自分からは何もせずに、相手からの訴えに答えただけで、この結果が出たことは大満足だ。
他が全部片づいたら、一括で支払ってもいいくらいの金額だ。
借入金を支払えなくなったとき
クレジット系はちゃんとした手順で進めてくれるので、支払いの延期、延滞金のカット、
利息無しの長期返済くらいは、放置後でも勝ち取れるのだ・・・と思う。
昨日簡易裁判所から 第1回口頭弁論調書(和解)と題名の付いた書類が着た。
先日の口頭弁論の書類だ。



1枚目2枚目には、期日、場所、裁判官・書記官・原告代理人・被告それぞれの名前、弁論の要領等となっている。
弁論の要領等には口頭弁論の経緯を書いてあるようだ。
裁判官
原告申請の代理人を許可する~(略)
原 告
1 請求の趣旨及び原因の変更申立書陳述~(略)
・・・(これは間違っていた部分の訂正で請求内容の見直しではない)
2 訂正事項・・・(勝手に相手が間違った期日を勝手に訂正している)
3 仮執行宣言申立て・・こちらの言い分がなければ差し押さえもできる
被 告
1 答弁書陳述 ・・・( 私が書いた答弁書 )
2 請求の減免に同意する。
・・・私が同意したって事?私の出した条件に、ほとんど向こうが同意したのに
当事者間に次の通り和解成立
原告 被告 住所氏名 ~ 残金額の確認(略)
3枚目は和解条項
1 被告は原告に対し9万9447円の支払い義務があることを認める。
(残金額9万4611円 確定損害金4836円)
2 分割の条件・・・平成23年3月まで2000円ずつ支払う(略)・・
3 支払いを怠ると残金に26.28パーセントの損害金が付く・・みたいな事(略)
4 原告は、その余りの請求を放棄する。・・いい響きです(^-^;)
5 原告及び被告は、この和解条項に定められるもののほか、何ら債権債務の
ないことを相互に確認する。 ・・解決ですねぇ
6 訴訟費用は、各自の負担とする。
・・・当日に訴訟費用は払わない事にした。
あれは原告の支払う費用の事だったんだ~
原告は申立手続き費用5930円、私は意義申立の1050円支払った。
それでおしまいと言うことか
以上の内容です。
日専連とのこれまでの経緯
● 平成17年10月28日 9月分10月分支払いできず・・・放置
● 平成17年11月25日 電話連絡がきて支払えない事を話す。
● 平成17年12月 8日 催告書が届く・内容証明郵便も届く・が・・・放置
① 信用情報センターへの不良顧客登録
② 各種クレジットの利用停止
③ 連帯保証人への通知・催告の告知
請求額 元金600,000円 利息102,460円 合計702,460円
● 平成17年12月19日 簡易裁判所から、支払い督促が届く。
支払い督促の計算書で法定利息に引き直し1年前まで遡って計算してきている
請求額 元金591,224円 利息・損害金29,688円 合計620,912円
● 平成17年12月28日 異議申立書を郵送(期間を遡って法定利息で計算を希望、他)
その日の内に日専連から和解の相談の電話が入るが・・内容がひどく、裁判所での
和解を希望するので断る。
● 平成18年 1月25日 口頭弁論期日呼出状が届く
添付の計算書で期間を遡って計算してあった。
請求額 元金94,611円 利息・損害金5,461円 合計100,072円
● 平成18年 3月 9日 口頭弁論
9万9447円(残金額9万4611円 確定損害金4836円)
結果、当初請求額から約60万円減額になった。これは、取引期間が長かったためだ。
自分からは何もせずに、相手からの訴えに答えただけで、この結果が出たことは大満足だ。
他が全部片づいたら、一括で支払ってもいいくらいの金額だ。
借入金を支払えなくなったとき
クレジット系はちゃんとした手順で進めてくれるので、支払いの延期、延滞金のカット、
利息無しの長期返済くらいは、放置後でも勝ち取れるのだ・・・と思う。
この記事へのコメント
Posted by 通りすがり
おめえが支払わねぇから悪いんだろ!!!!!日専連があってるぞ!!!!!バカ!!!!!
2007/06/28 Thu 00:12 URL [ 編集]
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