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5月7日(日)
借金整理法を考える~ その1 話し合い型
1.相手と話し合ってみる
これは難しいですね。 私の場合、自分からではなく相手から連絡が有った時
自分の希望を伝えているが、通りません。 私側の条件が常識外れなのは、
勿論ですが、相手側のマニュアルには、それに対応するものが無いように
思います。
ただ、延滞金のカット、今後の利息のカットを勝ち取ることは、難しいことでは
無いようです。
サラリーマンは、給料の差し押さえについて、勉強してからやる方法ですね。
収入が安定しているので、強制執行される可能性 大 です。
逆に、支払額が給料の半分ある人は、支払をやめてこの方法を考えた方が
良いかも。
話がこじれた場合も他の方法に切り替えることは簡単です。
まずは、生活の安定と、法的手続きに備えて、お金を貯める期間を稼げる
ことが、良いところ・・かな。
話し合いがうまく行って、法定利息に引き直し、元金カット利息カットを勝ち
取れば、なおOK
2.特定調停
特定調停は債務者が、簡易裁判所に申立をして、返済方法を債権者と話し
合う方法です。
法定利息に引き直したり、今後の利息カット・支払い方法を簡易裁判所で
話し合うわけですね。
借金本によると、これで楽になった人も大勢いるようです。
弁護士に頼まず、自分でやれば、1件あたりの費用1,000円以下で済むらしい
ので、お手軽です。
しかも、調停する相手を自分で選べるのです。カードローン・クレジットだけ
調停を申立て、住宅ローンなどを直接、話し合いしたり、返済を続けたり出来
ます。
条件によっては、不調に終わることも有るようです。・・が、
申立した日から調停が修了するまでの期間は、取り立てが無いので、2~3ヶ月
の時間を稼ぐ方法としても活用できそうですね。
3.弁護士に頼んで任意整理する
特定調停の様な事を、弁護士が代理人になって交渉する方法です。
裁判所に行かなくて良いのですから、会社を休む事無く進めることが出来ます
本によると、費用はサラ金1件につき30,000円~40,000円となっていました。
ただ、引き受けてくれる弁護士がいるのでしょうか。
何でもかんでも、自己破産にする弁護士も多いようですから。
借金返済を話し合って解決する方法を書いてみました。
どの方法も、解決しない場合は、法的手続きに変えることが出来ます。
取り立てがうるさいが返済が出来ない。法的手続きをするお金もない。
そんな人が時間を稼ぐために、考えても良い方法だと思います。
次回はその2 法的手続きを考える~
※ 間違いがあれば、訂正しますので、ご指摘ください。
借金整理法を考える~ その1 話し合い型
1.相手と話し合ってみる
これは難しいですね。 私の場合、自分からではなく相手から連絡が有った時
自分の希望を伝えているが、通りません。 私側の条件が常識外れなのは、
勿論ですが、相手側のマニュアルには、それに対応するものが無いように
思います。
ただ、延滞金のカット、今後の利息のカットを勝ち取ることは、難しいことでは
無いようです。
サラリーマンは、給料の差し押さえについて、勉強してからやる方法ですね。
収入が安定しているので、強制執行される可能性 大 です。
逆に、支払額が給料の半分ある人は、支払をやめてこの方法を考えた方が
良いかも。
話がこじれた場合も他の方法に切り替えることは簡単です。
まずは、生活の安定と、法的手続きに備えて、お金を貯める期間を稼げる
ことが、良いところ・・かな。
話し合いがうまく行って、法定利息に引き直し、元金カット利息カットを勝ち
取れば、なおOK
2.特定調停
特定調停は債務者が、簡易裁判所に申立をして、返済方法を債権者と話し
合う方法です。
法定利息に引き直したり、今後の利息カット・支払い方法を簡易裁判所で
話し合うわけですね。
借金本によると、これで楽になった人も大勢いるようです。
弁護士に頼まず、自分でやれば、1件あたりの費用1,000円以下で済むらしい
ので、お手軽です。
しかも、調停する相手を自分で選べるのです。カードローン・クレジットだけ
調停を申立て、住宅ローンなどを直接、話し合いしたり、返済を続けたり出来
ます。
条件によっては、不調に終わることも有るようです。・・が、
申立した日から調停が修了するまでの期間は、取り立てが無いので、2~3ヶ月
の時間を稼ぐ方法としても活用できそうですね。
3.弁護士に頼んで任意整理する
特定調停の様な事を、弁護士が代理人になって交渉する方法です。
裁判所に行かなくて良いのですから、会社を休む事無く進めることが出来ます
本によると、費用はサラ金1件につき30,000円~40,000円となっていました。
ただ、引き受けてくれる弁護士がいるのでしょうか。
何でもかんでも、自己破産にする弁護士も多いようですから。
借金返済を話し合って解決する方法を書いてみました。
どの方法も、解決しない場合は、法的手続きに変えることが出来ます。
取り立てがうるさいが返済が出来ない。法的手続きをするお金もない。
そんな人が時間を稼ぐために、考えても良い方法だと思います。
次回はその2 法的手続きを考える~
※ 間違いがあれば、訂正しますので、ご指摘ください。
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